いい個人塾を見つける際どこで見極めればいいのか
大手の塾については様々な口コミや評判があり、それらを参考にして塾選びができます。けれども個人塾については情報が少なくて、いい個人塾を見つけるのはなかなか難しいのが現状です。
いい個人塾を見つける際に指標となるのがホームページを持っているかどうかです。今時ホームページを持たない塾はいい個人塾とは言えません。
そして、もうひとつ大事な指標があります。ホームページにブログがあれば、その記事が頻繫に更新されているかどうかです。
当該ブログの一番、新しい記事の更新の時日(じじつ)を確認してみるのです。最新の記事の更新日が新しければ面倒見のいい塾だろう、ということが判ります。
反対に当該ブログの最新記事が古くてあまり頻繁に更新していない個人塾は注意が必要かも知れません。
当塾のブログの記事は日曜日を除いて毎日、更新しております。毎日ではなくとも頻繁に更新している個人塾は面倒見のいい塾である、と思っても大丈夫でしょう。
わたしが一番、残念に思うのは国語塾なのにブログの記事の更新をさぼっている塾です。なぜなら国語塾はブログの記事が一番の宣伝になると思うからです。
しかし、国語塾にもかかわらずブログの更新をさぼっている個人塾が少なくないのは、どうしたことでしょう。
今回の記事は国語塾を敵に回すような過激な記事なのでしょうか。否。わたしは当たり前のことを穏やかに述べているにすぎません。
いい個人塾の塾長は必ず努力家でなくてはなりません。授業準備はもちろん個人塾の経営者はすることが山ほどあります。
最悪なのは惰性で塾経営をしているような個人塾です。評判にあぐらをかいているような個人塾は止めた方が無難です。
今回の記事は何処かの塾を対象にして攻撃しているわけではないので誤解のないように願います。今回の記事がいい個人塾を探している読者諸賢の参考になれば幸いです。