とても嬉しい出来事がありました

夏期講習の最初のお申し込みがありました。あなたも受講してみてはいかがですか。

昨日、パソコンでメールをチェックしていたら「その節は大変お世話になりました」という一通のメールを認めました。

誰からだろうと思い、そのメールの文面を読みました。床を蹴(け)って飛び跳ねたいほど嬉しかったです。

何となれば、くだんのメールは、かつて春期講習に来てくれた生徒さんの親御さんからのメールで夏期講習のお申し込みだったからです。

その生徒さんについては個人情報保護の観点からあえて詳しくは記しませんが仮にP君としておきます。親御さんによればP君は春休み明けのテストでよい成績をとることができた由。

それというのも春期講習を受講して漢文のルールや国文法などが分かったからで、とても喜んでいた、と報告してくださいました。さような報告が塾講師として一番、嬉しい報告です。

春期講習は合計で三回の授業でした。P君は三回ともに真面目な態度で授業に臨んでいました。彼は三回の授業でこちらの教える以上に知識を吸収してくれたのだと思います。

その結果、春休み明けの試験でよい成績を収めることができたのです。さような小さな成功体験の積み重ねの向こうに大きな栄冠があるのだ、とわたしは思います。

読者諸賢よ、これを読んで目が醒めませんか。当塾のような小さな個人塾でもP君のように真剣な態度で授業を受ければ成績は上がるのです。

わたしは嬉しかったです。まさか春期講習を受けたP君がまた夏期講習をも受けてくれるとは・・・。一生懸命に教えれば分かってくれるのです。

論語にこういう言葉があります。すなわち「徳孤ならず、必ず隣りあり」と。わたしに徳があるなどと馬鹿なことを言うのではないですが理解者がいたのです。

小中学生のお子さまを持つ読者諸賢よ是非この夏、当塾の夏期講習でお子さまの成績を上げてみませんか。思うに夏休み中の四回だけなので時間的にも経済的にも負担にならないはずです。

春期講習で成果を上げたP君という先例がすでにあるのです。小中学生の生徒諸君、この夏ぜひ夏期講習で国語の実力を伸ばしてみませんか。

受験生の皆さんは、この夏をどう過ごすかが大切になってきます。そう、夏を制する者は受験を制するのです。来春の栄冠を目指して当塾で一緒に頑張りましょう。

昨日は嬉しくて、嬉しくて。季節講習を行ってよかった、と心より思いました。成績が上がると生徒諸君も非常に嬉しいでしょうが教師もまたとても嬉しいものなのです。

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