健康というのはいいものだ

おとといの晩、わたしは夜中に何度もトイレに起きた。

排尿時に濃い小便が少量だけ出た。

床の中で身悶えした。夜が長く感じられた。

排尿時の痛みだけで、これだけ辛いのだ。

癌に罹患している方々の苦痛は如何ばかりか。

わたしは間もなく世を去らねばならない。

人生の折り返し地点をとうに過ぎている。

死に臨んだ時に痛みはむろんその恐怖に耐えられるだろうか。

昨日は近くの泌尿器のクリニックに行って薬を処方してもらった。

薬はすでに五錠ほど飲んだ。痛みが和らいでいくのが分かる。

しかし、まだ尿は濃く少ない。

血の色に近い小便だ。ちなみに尿路結石ではない。

昨日はクリニックの営業開始時間に行った。

診察後に薬は取りに行っている時間がなかった。

前々から白髪染めも予約していたので診察が終わってから赤池のショッピングモールに行って来た。

バイクで行ったのだが途中で尿が漏れた。こんなことはこれまでになかったことだ。

そのまま白髪染めに行って髪を染めてもらった。白髪染めは2100円でできた。

薬局で薬を貰って住まいに戻ると正午頃だった。

食欲もなく床に臥せっていたが午後1時過ぎにバイクに跨った。

区役所に用事があったからだ。区役所では随分待たされた。

若い男が滔々と話をしていた。

女性の職員が鼻の下を伸ばして聞き入っていた。

健康がどれほど大事なことか病気になって初めて分かる。

健康であるだけで神に感謝する理由が十分にある。

われわれは健康の有難みを十分、考えるべきだ。

実はこの稿を進めている今も食欲はないし、排尿時の痛みはある。

先程まで確定申告のために青色申告会に行って来た。

動いていないと痛みを意識してしまうのだ。

ところで、わたしはどうも簿記に弱い。

簿記の専門家に申告書の作成を手伝ってもらった。

専門家は算盤を使っていた。

大分、高齢の女性だったが仕事には間違いがなかった。

昨年末から今に至るまで病気らしい病気には罹っていなかったが、ここに来て鋭い痛みを伴う病気に罹ってしまった。

平和、あるいは健康というものは決して当たり前のものではない。

読者諸賢もあるいは病気に罹ることがあるかも知れない。

だが、そこから教訓を得るくらいのしぶとさを持ってもいいのではないだろうか。

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