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本記事のタイトルにあるように、わたしは塾は存続する限り情報の発信を止めてはならない、と考えるに至った。考えるに至ったのには幾つかの理由がある。
さように考えるに至った理由のひとつに塾経営の先輩のホームページを閲覧していることが挙げられる。その先輩の姿勢に倣(なら)って実践しているのだ。
どの塾のホームページでも最初は意気揚々とブログの記事が掲載されているものだが、その塾の記事がリアルタイムに至るまで綴られているか、というとそうでない場合が多い。
ある日を境(さかい)にぷっつりと更新が途絶える、というのが大方の相場である。わたしはさような塾のブログをあんまり見過ぎている。長く続けることはそれほど難しいことなのだ。
むろん毎日、更新できればそれに越したことはない。何とも羨ましい書き手だ。だが無理をする必要はない。二日か三日毎の更新でもいい。細くても長く発信を続けることに意義がある。
ある塾のブログの記事を見ると、ひとつの記事がとても長いのだが、やはり無理が祟(たた)っているためであろうか中途で更新が途絶えている。
さような記事を見るにつけブログの記事もいわゆるペース配分が大事である、と改めて考えるようになった。わたしはブログの記事を書く当初から長くならないようには気をつけていた。
その理由はふたつある。まず、あまり長いと記事の読み手が最後まで読まずに途中で飽きるのではないか、という読み手への配慮が挙げられる。
次に書き手も記事が長いと更新をするのが億劫になるのではないか、という書き手である自分への配慮も理由として挙げられるであろう。
したがって、わたしはブログの記事を書くに際してwordを使ってB5版のスペースに収まるくらいの記事が丁度よい、と考えて今に至るまで続けている。本記事も例外ではない。
ともかくも記事の執筆は続けなければならないのだ。しかも読み手にとって有益な情報を定期的に発信しなくては意味がない。それゆえ記事を書き続けるのには困難が伴(ともな)う。
書いていくうちにアイデアが枯渇していくのだ。読み手に常に新しく、しかも有益な情報を提供し続ける、というのは思いのほか難しい。
けれども、わたしはそうであってなお記事の更新は続けたい、と考えている。たとえ読み手が多くいなくとも塾を続けていく限り信念を持って記事も書き続けていくつもりだ。
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