天白区平針駅前にある国語専門塾の塾長雑感(9)

当塾の過去問ライブラリーの画像を更新いたしました。次回は第2弾を載せます。

現在、当ホームページの動画で小論文について語っている。原則として毎週1回、動画を上げている。文章を書くときに注意すべきことを語っているので是非とも視聴してほしい。

今日も新しく動画をふたつアップしたので、これまでにYouTubeに合計で17本の動画を投稿したことになる。一つ一つの動画は短いので気軽に視聴できるはずだ。

一昨日から昨日にかけて帰省していた。母の日のプレゼントに赤いカーネーションの鉢植えを手渡した。喜んでもらえた。母にあと何回プレゼントすることができるだろうか。

帰省中にさまざまな塾のホームページを閲覧した。改めて閲覧してみると何処の塾も生き残りをかけて懸命な努力をしていることが判った。

塾のホームページを閲覧するだけで、お腹いっぱいになった。しかし、さような感想はまだまだ甘い、ということなのだろうか。やる気は人一倍あるが空回りしているのかも知れない。

先述したように最近、週に1回のペースでYouTubeに動画を投稿している。今朝も新たに動画をアップした。もう少しペースを上げる必要がある。加えて塾長ブログの記事の更新も続けたい。

動画で喋る際に最初は思いついたままを喋っていたが塾の先輩経営者から台本を作った方がいい、との助言を受けて実践している。貴重で有益な助言に改めて心よりの謝意を表したい。

塾長ブログもそれなりに書いてきた。けれども、ほとんど読んでくれていないようだ。残念なことである。さはさりながら、めげずに執筆を続けていきたい。

ごく最近の話になるが技術が発達して、いわゆる生成AIに文章を書かせる、という手法が一部で横行するようになり問題になっている由。なんだか空恐ろしい時代になったものだ。

昔はタイピストという職業があったらしい。しかし今ではワードなどのソフトがありタイプライターで清書する職業はなくなった。ことほどさように技術の進歩で淘汰されてきた仕事は無数にある。

技術の進歩により現代はAIに仕事を奪われかねない時代になった。AIに敗けないように若いうちから自分独自のスキルを磨いていくべきだ。そのためには不断の努力が必要になる。

世知辛い今の世の中を生き抜いていくには、それがいいか悪いかは別として死ぬ直前まで努力を続けなければならない。そのためにも今から勉強する癖をつけねばならない。努力する癖をつけねばならない。

中学校合格や高校合格あるいは大学合格ですらもあくまでも通過点にすぎない。社会に出てからが本当の勝負なのだ。これからの時代は老後も安穏と暮らせなくなる、というのがわたしの見通しだ。

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