昨晩、ボイスメモを使って当塾の授業の様子を録音した音声データを公開しました

玄関の右側に書棚が置いてあるので広くはないです。いわゆる狭き門ですね(笑)。

先般、当塾の1対1の授業の様子をスマホのボイスメモで録音して昨晩、当ホームページに貼り付けた。もちろん生徒と親御さんに許可をいただいて公開している。

音声データを埋め込むには、まずスマホにある音声を音声ファイルに変換しなくてはならない。そして音声ファイルを作ることができれば、それをホームページに埋め込むことが可能になる。

上記の作業がとても大変だった。四苦八苦、試行錯誤しながらホームページに埋め込むことができたときは夕方になっていた。散々苦労したので出来上がったときは喜びも一入(ひとしお)だった。

すでに当ホームページのフロントページをスクロールした一番下に音声データを出力するプレイヤーが貼り付けてあるので、そのプレイヤーを再生すれば授業の様子を聴くことができる。

音声データだと生徒の顔はむろん服装なども見えないのでプライバシーに配慮することができる。個別指導の様子を不特定多数の方々に知ってもらうのには最適な方法だと思う。

なお、授業を録音するときは特定されないように生徒の名前を呼ばないように気をつけた。もちろん普段は生徒の名前を呼んで、これはこうだよね、〇〇君など、と言っている。

色々なメディアを駆使すれば今の時代、教師に腕があれば、それを事細かにアピールできるはずだ。授業の素晴らしさを伝えられる手段は多くある。結局は人なのだ。教師としての力量なのだ。

ホームページは出来上がった後にどれだけ更新できるか、修正できるか、が大事だ。さような事は再三、このブログで述べてきた。今回、本当にそのとおりだな、と改めて思わされた。

当ホームページに音声データを聴けるプレイヤーを設置できたことにより塾経営がまたひとつ前進できた、と考える。やり方は分かったので、いずれ更新していくつもりだ。

ちなみに、YouTubeにも音声データをアップしてある。動画ではなく音声が流れるだけなので画面は真っ黒のままだ。さような動画をいわゆるラジオ動画と言うらしい。

ラジオ動画であれば生徒のプライバシーに配慮しつつ授業の様子を公開できるのだ。わたしも自分の授業の様子を客観的に聴けて得るものが少なくなかった。

今回、初めて音声データを公開したが、やはり何事も最初の手続きが難しくて面倒だ。したがって勉強も最初は対面でイチから教えてもらうのが一番いい方法だと今回も強く思わされた次第だ。

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