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少なくない期間、教育業界で働いてきた者として合格する生徒を見てきたのはもちろん残念な結果に終わった生徒も見てきました。この記事では合格するお子さまと不合格になるお子さまの特徴を以下に記します。
【合格するお子さま】
・素直なお子さま 教師の指示に素直に従うことができるお子さまは合格しやすいです。自分の至らなさを素直に認め上手な方法をすぐ取り入れることができるからです。
・他人に気を遣えるお子さま 表現する場合、特に文章で表現する場合は読み手に配慮することが求められるからです。
・勉強を愉しめるお子さま 哲学者である三木清の論法を用いると勉強をスポーツのように愉しめる人は有望なのだそうです。わたしのこれまでの経験に照らしてみてもさような考え方は十分、首肯できます。
・反省することができるお子さま 反省できなければ勉強していても軌道修正ができないままです。常に自分のやり方が正しいか否かを確認しつつ勉強を進めるべきです。
・納得できるまで考えられるお子さま 納得できないと勉強した内容が頭に入らないし、頭に残らないからです。そうすると、また同じミスをしてしまいます。
・他人の所為にしないお子さま 学校や塾の教師が悪い?どのような教師でもその道のプロであるので学ぶべき点はあります。自分に問題がないか再考すべきです。ただし、パワハラ教師やセクハラ教師はこの限りではありません。
【不合格になるお子さま】
・合格する人とは正反対なお子さま
・勉強をサボるお子さま 努力できなくなったら赤信号が灯っていると認識して努力できるように急いで勉強に対する姿勢を改めなくてはならないです。
以上を参考にして読者諸賢のお子さまは志望校の入試に合格するお子さまか、そうでないかを判断してみたらいかがでしょうか。
この記事の結論は一生懸命に努力しよう、の一語に尽きます。入試に合格したいなら必ずそれなりの努力が求められるよ、ということです。
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