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以下は塾生のH君に書いてもらったアンケートの内容とわたしの解説です。これから当塾へ通おうとしているお子さまの参考になればいいのではないか、と思い公開いたします。
1、名古屋UP国語塾に通って良かった点を記してください。
aについて。2025年の名電中学校の国語の入試問題に出された問題を一問的中させました。当塾が事前に行った手作りの小テストと同じ問題が同校の入試問題に出されたのです。
bについて。H君は当塾の「訪問指導コース」で勉強していたのです。ですから毎週H君の自宅に行って教えていました。一方、早朝自習会や過去問演習のときはH君は教室で勉強していました。その際はお母さまが自動車で当塾まで送迎されていました。
eについて。当塾の早朝自習会のことを指します。H君は受験が終わった今も平日は早朝自習会に毎朝、通っています。塾で自習をしてから登校しています。志望校に受かっても塾へ来て勉強するというのは感心します。早朝自習会で早寝早起きの習慣がつくといいのですが。H君のご両親は早朝自習会を大変喜んでくださっています。感謝のお言葉を何回も頂戴しています。H君は卒塾せずに指導継続が決まっています。しかもH君のご家庭は中学校の入試が始まる前に指導継続を決めてくださっています。驚くべきことに受験の結果が出る前です。まことに塾講師冥利に尽きます。
gについて。休むときは休ませてくれ、勉強するときはきちんと勉強させる、とのこと。勉強すると疲れる、という事実に当塾は十分配慮した、ということです。H君は四科目とおしの過去問演習をしていた際、昼は塾の近くの「からやま」で唐揚げ弁当を買って教室で美味しそうに食べていました。当方の許にも香ばしい香りが漂ってきたことを思い出します。昼休憩の際は塾のパソコンで共に動画を視聴したこともあります。YouTubeでホリエモンが戦闘機に試乗していた動画を一緒に視聴したのです。今となってはいい思い出です。
2、南山中学校男子部や愛工大名電中学校に合格した秘訣は何でしょうか。
aについて。苦手だった国語が得意になって点がUPした、とのことですが、さように書いてくれて国語専門塾の塾長としては嬉しい限りです。
bについて。四科目同じ配点だったから、とのことです。四科目それぞれ200点満点の合計で800点満点だったので社会と理科が入試直前に仕上がっていたH君には南山男子の均等配点が有利に働いた、ということです。
Cの前半について。プレとは名進研の南山男子プレ模試のことです。当方も同模試の国語の問題冊子を貸していただいて解いてみました。南山男子の国語の問題冊子は独特でした。そして、ご承知のとおり南山男子の国語の入試問題には長文記述問題が二題、出されます。模試は入試に出る問題を予想して作成されている面もあります。わたしも参考にさせていただきました。したがって南山男子を目指す諸君は南山男子プレを受けておくといいと思います。当塾ではH君に過去に出題された長文記述問題を解いてもらい答案を預かって添削もしました。今後も南山中学校男子部に限らず志望校の過去問で必要を認めた場合は積極的に添削指導をするつもりです。
Cの後半について。名電はよくねたから、というのは、もちろん試験中ではないですよ。入試前日に十分に寝た、ということです。H君は緊張のあまり眠れなかった、ということはなかったようです。メンタルは弱くはなかった由。
dについて。当時、H君は相当な危機感を持って当塾の教室で過去問演習をしていました。集中して四科目の過去問を連続して解いていました。模試さながら、否、入試さながらの訓練に勤しんでいたのです。学校を休んで朝から塾へ来て昼休憩は取るもののほとんどぶっ続けで四科目をとおしで演習していました。わたしは一科目ずつタイマーで時間を計って終わると採点もしました。そしてH君は自宅に帰ってから復習していたそうです。国語専門塾で国語はもちろん他の科目の過去問を解いてもいいのです。H君みたいに自由な発想で当塾を使い倒すくらいでいいのです。生徒諸君や保護者の方のご要望を無下にすることはありません。随時ご要望は承ります。
3、名古屋UP国語塾にこれから通おうとする生徒に一言お願いします。
これから勉強でたいへんかもしれないけど終わったら思いっきり遊べるのでがんばってください。
4、中学受験を終えた今どのような心境ですか。
うかってうれしい。
5、最後に一言お願いします。
先生のおかげで無事南男にかよえます。
以上、当塾一期生のH君が書いてくれたアンケートの内容とわたしの解説でした。H君、協力ありがとう。そして改めて合格おめでとう。
本記事が当塾を検討されている方の参考になれば幸甚です。長文にもかかわらず最後までお目をとおしてくださり誠にありがとうございました。
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