中学受験の国語なら当塾がお手伝いできます。
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生徒諸君には下手くそでもいいので自分なりに考えて答えを書いて欲しい、といつも言います。特に記述問題では逃げずに自分なりの答えを書いてみるのが上手に書けるようになる秘訣です。
生徒諸君にそう言っておいて、それを言う教師が実践しない、という法はないでしょう。したがって、わたしは、このブログ記事で下手は下手なりに文章を書いているのです。
わたしとしては黙っていた方がいい、と思っています。「知る者は言わず、言う者は知らず」という言葉もあります。言葉数が多くなれば、それだけ愚かな発言も増える可能性が出てきます。
わたしのこれまでの経験では仕事ができる人は不用意な発言をしません。そもそも口数が少ないのです。しかし塾講師は喋って説明するのが仕事ですから無口では仕事になりません。
そういう次第で宣伝広告のために、わたしは記事を書いています。書き続けています。書かなければ、生徒諸君や保護者の方にどういう塾かを知ってもらうことはできません。
「利口な者は学びたがり、愚か者は教えたがる」という文豪チェーホフの意味深長な言葉もあります。わたしは自分の書く記事が読者諸賢に役に立つことを心がけていますが、なかなか簡単にはいきません。
わたしは仕事の息抜きに近所の塾のホームページを閲覧することがあります。近所の某塾はホームページが素晴らしく、とりわけ埋め込んである動画が秀逸です。
さように素晴らしいホームページですが、ほとんど更新されていないのは残念です。素敵な動画が埋め込まれていて、かなり手間暇かけて作った動画であることが判ります。
あの動画をあのクオリティーのまま週一回のペースで更新すれば、きっと生徒が来てくれるはずです。わたしもYouTubeに動画を投稿していますので、くだんの動画の価値が判ります。
そして動画編集が何か、ということが、わたしなりに理解できます。テロップやバックに流れる音楽、無駄な個所のカット、サムネイルの制作などが、ひとつの動画に凝縮されています。
閑話休題。当塾は一昨年の12月1日に開校しています。現在、塾経営は二年目です。以前の記事でも書きましたが塾はどうしても労働時間が長くなってしまいます。
わたしの場合ですと朝、起きてから夜、寝るまでが仕事になります。けれども愉しいのですね、自分の塾を経営する、というのは。塾経営は大変やり甲斐がある仕事です。
わたしは健康が許す限りやり甲斐のある塾経営を続けたいです。塾経営を続けていくためには塾生の成績を上げねばなりません。この点で塾経営の年数は関係ありません。応援よろしくお願いいたします。
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