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今さらかも知れませんが当塾では過日、二つのコースを新しく作りました。すなわち、「南山中受験国語専門男塾コース」と「土曜過去問特訓講座Lite」です。
当塾のホームページに詳しく書きましたので、そちらを読んでいただければ十分に分かると思います。したがって本記事ではかいつまんで記していきたいと思います。
まず「南山中受験国語専門男塾コース」については南山中男子部を第一志望校、あるいは上位の志望校にして勉強をしている小5、小6のお子さまを対象にしています。
「男塾コース」と、男子に限定したのは当塾はマンションの部屋の一角が教室ですので女の子の場合、1対1の指導形式は、このご時世では難しい、と考えたからです。
次に「土曜過去問特訓講座Lite」についてですが、この講座はズバリ小学五年生のみを対象にしています。過去問を「なるべく早く解く」「できるだけ多く解く」というコンセプトです。
小5から過去問演習なんて早すぎる、と思われるかも知れませんが「ゴールからの逆算」すなわち当塾の提唱する「入試逆算式」は最も効率のいい勉強法です。
読者諸賢は、すでにお気づきかも知れませんが「南山中受験国語専門男塾コース」と「土曜過去問特訓講座Lite」共に「過去問中心主義」という方法論で一致しています。
そして「過去問中心主義」による勉強法は各種資格試験では誰も疑うことがない常識になっています。わたしは実際に司法試験や司法書士試験の過去問を解いて来ています。
余談になりますが両者は問題がとてもよくできています。反対に質の悪い問題で真っ先に思い出すのは運転免許のペーパーテストです。雑な作りの粗悪な問題ばかりでした。
それでは中学受験の入試問題はどうか。これが、とてもよくできているのです。それゆえに良質の過去問を解くことは読解力を伸ばす最強の勉強法です。
何も過去問は志望校の傾向を知るだけが使い道ではありません。過去問は読解力を鍛えるための最強のツール(道具)でもあると、わたしは考えます。
当塾は「過去問中心主義」という考え方を中学受験の勉強法に導入しているのです。皆さん、お子さまに過去問演習を軸にした効率のいい勉強を早期にさせてみてはいかがでしょうか。
そのために、ふたつのコースを新しく設けたのです。詳しくは当塾のホームページをご覧ください。きっと読者諸賢のお子さまの勉強のお役に立てるはずです。
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