塾長ブログ– category –

合格するためには努力が必要です。合格するためには相応の忍耐が求められます。 少なくない期間、教育業界で働いてきた者として合格する生徒を見てきたのはもちろん残念な結果に終わった生徒も見てきました。この記事では合格するお子さまと不合格になるお...

わたしが長年、使っている手帳、「超」整理手帳です。びっしり書き込んであります。 まず２０２５年の手帳を購入しましょう。ネットで買うより書店などで買う方が自分に合った手帳が購入できます。店では色々な手帳を手に取って仔細に検討できるからです。...

画像は愛工大名電中学校の校舎です。受験生の諸君、本日の入試お疲れ様でした。 本日、１月１９日（日）に令和７年度の愛工大名電中学校の一般入試が実施されました。本日、実施された国語の入試問題を解いてみた感想を以下に記したい、と思います。 まず...

当塾の教室があるマンションの外観です。シャツが干してある階に教室があります。 現代では合理主義思想が流行っていて小さな努力で大きな成果を実現する、ということに皆、躍起（やっき）になっているように見受けられます。 教育業界でも事情は同じよう...

当塾の２０２５年度の春期講習に是非お出でください。 先般、当塾の２０２４年度の冬期講習が終わりました。当塾の冬期講習は去年の１２月３０日まで行われ、新年は１月３日から開始されました。 当初、大晦日に講習を受けたい、というやる気のある生徒さ...

画像はあくまでも以下の記事に書いた塾経営者のイメージに過ぎません。 わたしの知り合いに塾経営者がいる。彼の塾のホームページを閲覧すると、その記事の数に驚嘆する。たいていは一年くらいで記事の更新が止まるのが相場だからだ。 けれども年々歳々、...

ソクラテスの辿り着いた境地とは「無知の知」だった。我々はもっと謙虚にならねば。 １．いわゆる ― 古くから使われている漢語由来の言葉で、動詞“謂ふ”に昔の受け身の助動詞がついて、“世間で言われるところの”という意味で使われていました。  現代...

名古屋ＵＰ国語塾で読解力をつけるのはもちろん書き方のテクニックも学ぼう。 １．ワンセンテンス・ワンテーマ（これを常に意識して書くこと） →ひとつの文にあれもこれも書きたいことを詰め込むと意味不明の文になる。 ２．短い文を接続詞で繋げてある文...

本記事は受験生に贈るわたしからのエールです。記事の題名は上杉鷹山の短歌です。 以下に記す文章を読者諸賢のお子さま、とりわけ受験生のお子さまに是非プレゼントしてあげてください。 愛知県の私立中学校の入試がすでに始まっていますが受験生の皆さん...

長い記述問題を如何にして攻略すべきか。思うに添削は有効な対策のひとつです。 過日、塾生に南山中学校男子部の過去の入試に出題された記述問題を解いてもらい添削をしました。その際に気づいたことを読者諸賢と共有したい、と思います。 以下に生徒と塾...