読めて、書けて、受かる中学受験専門国語塾。
TEL 052-918-2779
営業時間:14:50-22:10
今日は授業がない日だ。我が塾は幸か不幸か満員御礼で今年度の生徒の募集を停止しました、という人気塾ではない。むしろ時間に余白のある塾なのだ。
机を前にして、こうしてブログを執筆できるのは辛いのだが愉しいひと時でもある。さような二律背反する気持ちは長く書かなければ味わえぬ気持だと思う。これを作家の遠藤周作は「苦楽しい」と述べた。
今日は午前11時に起床した。詳しくは書かないが昨晩、実家の父母の看護を巡って会社の担当と揉めた。ここでわたしが酒を飲む習慣があったら深酒していたのではあるまいか。
かつて医師のご家庭で教えていた際に生徒の母親も医師であって、お酒を嗜む、という古い記憶を思い返していた。あの子は今どうなったのだろうか。コロナ禍の前の話だ。
ヒルティが記したように、お酒はレーテの河だろうか。物忘れの河だろうか。この世は涙の谷か。上手くいく塾といかない塾がある。思うに我が塾は今は後者なのかも知れない。
しかし、塾経営は面白い。こうして執筆した記事が小学生のお子さまを持つ保護者の胸に届いているからか最近、細く長く問い合わせが続いている。
ゴールデンウィークに二組の親子、そして、まさに今週、二組の親子が体験授業を受けに来塾される。我が塾は賃貸マンションの一室が教室のささやかな塾である。
しかし、教室が広く綺麗であることと志望校合格との間には因果関係はない。極端なことを記せば紙とペンがあればいいのだ。そして生徒を想う教師がいれば十分である。
我が塾の想いに共感して賛同してくれる親子に是非、塾生になってほしい。それが唯一の入塾の条件である。当塾には入塾テストはない。やる気のある全ての生徒に門戸を開いている。
先日、南山中学校女子部の過去問を新たにメルカリで買い足した。先般、体験授業を受けた女の子が南山中学校女子部も視野に入れて頑張りたい、と言っていたからだ。
ちなみに、その女の子の保護者から連絡はまだない。他の塾に決まったのだろうか。他の国語塾は空いている席数は限られているはずだ。妙に気になる。
女の子といえば女子児童の保護者から問い合わせが続いている。これは昨年度の我が塾の進学実績と無縁ではないであろう。
ご承知のとおり滝中学校は共学だし、愛知淑徳中学校は女子校だ。女子の保護者から問い合わせがあってもなんら不思議はない。
我が塾は十名も集まれば経営が軌道に乗るような規模の小さい個人塾だ。けれどもホームページを閲覧すれば判ることだが強烈な異彩を放っている。
おそらく読者諸賢は我が塾のようなホームページを見たことはないはずだ。これはホームページの背後に当塾の独自の思想があるからだ。
AI時代の塾のあるべき姿をAIに尋ねると、塾には思想がなければならない、という。従来、塾が行って来た採点、質問対応、事務作業など諸々の業務はやがてAIに取って代わられるそうだ。
事実、大手塾が模試の採点にAIを導入しているのは現場にいる子どもたちには周知の事実である。ことほどさように入試でもAIが採点作業に活用されているのは想像するに難くない。
わが塾も小規模な個人塾だがAIを活用している。ブログ記事はわたしが書くがビジネスメールなどはAIにプロンプトを与え、その文章をより丁寧に改めて送信している。
話を戻す。わが塾には明確な思想がある。美学がある。哲学がある。わたしは父が牧師だったキリスト者である。信仰を持っている。
幼い頃から聖書に親しんできた。牧師である父の説教をずっと聞いてきた。そして信仰者の共同体たる教会で育まれてきた。正義を愛し、悪を憎んできた。
これからの時代の塾のあるべき姿たる思想のある塾、否、当塾にはそれ以上の信仰がある。これは我が塾にとって今後の追い風になるはずだ。もしもAIの予測が正しいのであれば。
わたしが書く記事は塾のブログの範疇を超えている、とAIは言う。しかし、それでいいのだ。それが他塾との差別化に繋がるからだ。我が塾は今後も妙なブログ記事を書く唯一無二のとんがった塾でありたい。
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