天白区平針駅前にある中学受験国語専門塾の塾長雑感(30)

●文学賞
今回の新潮新人賞は受賞には至らなかった。正直、予選を通過したかどうかくらいは知りたい。ともかくも仕事と共に文学賞を目指すことは諦めたくない。実は今朝、また某文学賞に応募した。むろん、このブログでは公開していない。入選するといいと思う。来年二月下旬の発表だ。授賞式は令和九年三月に行われるそうだ。受賞したら式に参加するための交通費やホテル代は出るのだろうか。わたしはかなり真面目に心配している。

●バーチカルツイン
大型バイクを買いたい。カワサキのダブハチが欲しい。ダブハチは中古でもそれなりの個体を買うには百万円を下らない。排気量は八〇〇ccで十分だ。エンジンは空冷のバーチカルツインだ。マフラーは左右二本出しで何より音がいい。昔、職場でダブロクの排気音を聞いたことがある。駆動方式がチェーン駆動というのが引っかかる。車と同じシャフトドライブだと言うことなしだ。

●体験授業
文学賞よりもバーチカルツインよりも大事な話。先週の日曜日と今週の火曜日に体験授業を行った。二組の親子が来塾してくれた。いずれも小学四年生の児童とその保護者だった。一人の生徒は入塾が決まった。あとの一人についてはまだ連絡がない。いずれにしても小学四年生の児童だからこれからじっくり育てられる。あと二人の生徒が入塾するならば経営的にも助かる。

●免許更新
葉書が届いた。明日、免許の更新がある。朝イチで平針の運転免許試験場に行く予定だ。以前に予約したのだ。こう書いてきて更新料が必要なことに気づき、先程、最寄りの銀行からお金をおろして来た。金三三五〇円也。今回は優良運転者という講習区分になるので三十分で終わるそうだ。

●さよなら夏の日
八月にブログ作品を二十五本書いた。夏は塾の繁忙期だ。忙しいのにもかかわらずせっせと書いた。けれども、八月に問い合わせはなかった。九月に二件、問い合わせがあった。そして先程、書いたように体験授業を行うことができた。しかも小学四年生の生徒諸君だ。夏に取り憑かれたように書いたが、あながち無駄ではなかった。自己満足に過ぎぬ、という外野からの批判もあったが見当外れだと思う。以上の事実を肯定的に解釈してもいいと思うのだ。

●『塾長エッセイ第三巻』刊行
今回の出版で『塾長エッセイ』を三冊、世に出したことになる。全一〇五ページ。例によってKDP出版である。複雑な手続きを踏んでこの秋に上梓できた。いつも体験授業の際に保護者に最新刊をプレゼントしているのだが今回、一組の親子に渡しそびれてしまった。そういえば最近、体験授業に来られた親子からはまだ授業料を頂いていない。今の時季は無料ではないのだ。まあ、入塾してくれればいいのだけれどね。

●YouTubeの動画の中一女子

菜月さん、あなたは十万人に二、三人ともいわれる希少癌と闘っているのに皆を癒したい、と言う。声を出すこともままならず、喉の痰も昼夜を問わず吸引してもらわねばならない。ママやパパを起こすのは悪いと、ぎりぎりまで我慢する。あなたはまだ中学一年生の女の子なのに…。麻痺が残る身体で精一杯、絵を描いている。リハビリも続けている。あなたを知ることができてよかった。北海道の冬は早い。どうかご自愛ください。

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