読めて、書けて、受かる中学受験専門国語塾。
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夏休みの只中である。次の授業の前に本稿を書いている。次が本日の最終授業になる。換言すると今週最後の授業だ。この頃考える。愛情いっぱいに教えても必ずしも生徒諸君から歓迎されるということにはならないのだなあ、と。疲れた。
教室の奥に寝室があるのだが、いわゆるバックヤードになっていてお見せできる状態ではない。そこに東海地区の私立中学校の過去問が山と積まれていて厖大な量になっている。過去問集は我が塾の「過去問特訓合格コース」で使っている。わたしは家庭教師時代から過去問集を蒐集していたのだ。
家庭教師をしている時は副業として小学生を対象に中学受験の国語を見ていた。その時から過去問集が必要だったので自腹で蒐集していたのだ。フリマサイトで購入したり、町にある全国チェーンの古本屋で購入したり、して集めていた。
ただし、南山中学校の過去問はもっと集めたい。男子部、女子部共にである。反対に東海中学校をはじめ滝中学校や名古屋中学校の過去問は十分ある。愛知淑徳中学校の過去問は他の私立中学校より群を抜いて多くある。今年、合格した塾生のために昨年できるかぎり集めたのだ。
今日は真夏のクリスマスだ。七月二十五日だ。今回の記事の題名はハイファイセットの歌を思い出して、その歌詞から引用した。真夏だろうと真冬だろうとわたしのクリスマスは、いつも独り切りだ。そして、それでいい。馬鹿騒ぎや喧騒とは無縁に暮らして来た。それが心地いい。
今季も実家に帰省することはできまい。お盆に両親をはじめ親族に会うことはできない。ゴールデンウイークも帰省していないし年末年始も帰省できないだろう。平針の教室で授業をせねばならない。夏休み明けに豊橋へ帰省できたら帰省するつもりでいる。
地元で失業していた時はまめに帰省していた。一方、現在は忙しくしているので帰省できない。どちらがいいかは言うまでもない。仕事に励んでいるならば両親は安心することだろう。そして、それは親族も同じはずだ。かつて正月に帰省した時に姪や甥のぽち袋に紙幣数枚しか入れてあげることができなかった。姪や甥は文句を言わなかったが礼状も来なかった。ふう、天を仰いで嘆息するしかなかった。
パソコンから稲垣潤一の”夏のクラクション”が流れている。わたしは少しセンチメンタルな気持ちになっていたかも知れない。高校野球の神奈川大会で横浜高校が慶応高校を破ったことがネットニュースになっていた。わたしの母校の系列校である早稲田実業は東京大会で早々に敗れている。我が塾の甲子園は夏ではない。新春一月に行われる、と心得ている。
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